民法の大切さ②|とにかく量が多いので、少しずつ進めておきたい

法律の勉強を、本格的に始めるタイミング。

  • 大学で法学部に入った
  • 資格を目指す

そういう方には、まずは民法を頑張るようにお勧めしています。

その理由はなぜか。

以下の3つの視点が重要です。

  1. 生活直結、ビジネス直結なので重要
  2. とにかく量が多いので、少しずつ進めておきたい
  3. 刑事裁判以外のだいたいのことは、民事裁判の対立構造で理解する

この記事では、「にかく量が多いので、少しずつ進めておきたい」について、簡単に説明しておきます。

法律の勉強は、英語・数学のような、ある日急に、視界が開けて、「今までやってきたことが一気につながる」ようなことはありません。

きちんと理解している論点を、1つ1つ積み上げていくしかありません。

そして、民法の勉強では、総則・物権・債権総論・債券各論の4つが特に重要ですが、このそれぞれが、他の法律科目1科目分ぐらいあります。

理科で言えば、物理・科学・生物・地学と分かれているようなもの。

後からまとめて積み上げようとしても、膨大な時間がかかります。

民法につきっきりになってしまったら、最悪の場合、元々勉強していた他の科目のことを忘れてしまう…なんてことになりかねません。

加えて、行政法などを学ぶ上でも、トラブル事例をきちんと理解するためには、結局、民法の知識が必要です。

だからこそ、民法は最初から、地道に積み上げておかなければならないのです。

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