民法の大切さ③|刑事裁判以外のだいたいのことは、民事裁判の対立構造で理解する

法律の勉強を、本格的に始めるタイミング。

  • 大学で法学部に入った
  • 資格を目指す

そういう方には、まずは民法を頑張るようにお勧めしています。

その理由はなぜか。

以下の3つの視点が重要です。

  1. 生活直結、ビジネス直結なので重要
  2. とにかく量が多いので、少しずつ進めておきたい
  3. 刑事裁判以外のだいたいのことは、民事裁判の対立構造で理解する

この記事では、「刑事裁判以外のだいたいのことは、民事裁判の対立構造で理解する」について、簡単に説明しておきます。

世の中の法律トラブルや裁判は、ざっくり分けると「刑事」と「民事」の2つしかありません。

  • 刑事訴訟|検察官 vs 被告人
  • 民事訴訟|原告 vs 被告(いずれも、個人や会社)
  • 行政訴訟|原告 vs 被告(個人・会社 vs 行政機関)

このうち、刑事訴訟では、「刑事訴訟法」が定める手続きで、主に刑法の考え方を軸に、裁判が進んでいきます。

一方、民事訴訟・行政訴訟では、「民事訴訟法」が定める手続きで、主に民法の考え方を軸に、裁判が進んでいきます。

そのため、民法を理解できていると、刑事系以外のほとんどの法律では、条文の意図が理解しやすい場合が多いのです。

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